★MOVIX周南 『天の茶助』公開記念★市山尚三プロデューサー 凱旋舞台挨拶付き上映会開催!

このたび、MOVIX周南での『天の茶助』公開を記念して、山口県出身の市山プロデューサーによる舞台挨拶付き上映会を実施することになりました。

映画製作に関する普段はめったに聞く事が出来ない撮影の裏話など、映画を観た後に楽しめる機会です!

是非とも、ふるってご参加ください!

■実施日時8月28日(金)18:30の回、上映了後

(20:30~30分間のトークショーを予定)

■実施場所MOVIX周南   5or 6番シアター

http://www.smt-cinema.com/site/shunan/

TEL:0833-45-2600(24時間音声ガイダンス)

■登壇者(予定)市山尚三プロデューサー

【プロフィール】

1963年、山口県周南市生まれ。徳山高校第34期卒。東京大学経済学部卒業後、松竹に入社。

現在はオフィス北野に在籍。日本映画にとどまらず、海外との共同製作も積極的に行っている。

■入場料金:劇場通常料金

※料金詳細は劇場にお問い合わせください。

■チケット販売について

MOVIX周南ではご鑑賞当日以前にチケット(座席指定券)をご購入いただくことが可能です。

・ネット購入(SMT Members会員):8月25日(火)17:00~

・ネット購入(非会員):8月26日(水)11:00~

・劇場窓口:8月26日(水)12:00~

■注意事項■

※お電話でのご予約は承っておりません。

※先着販売となるため、規定枚数に達し次第、販売を終了させていただきます。

※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。

※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

※ご鑑賞いただくには、トークショー付き上映回の座席指定券が必要です。

※前売共通鑑賞券(ムビチケ)は座席指定へチケットのお引き替えが必要となります。

※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

※映画鑑賞の妨げになりますので、上映途中からのご入場は出来る限りご遠慮ください。

※天候、災害、その他のやむを得ない事由により、イベントの全部または一部を中止または変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

※詳しくは劇場までお問合せください。

『天の茶助』北米プレミア決定

7月8日(水)、「天の茶助」が現在開催中のニューヨーク・アジア映画祭にて北米プレミアとして上映されます。

ニューヨーク・アジア映画祭は由緒あるリンカーン・センターのウォルター・リード劇場がメイン会場となっていることもあり、ニューヨークの観客にアジア映画の秀作・話題作をいち早く紹介する場として重要視されている映画祭です。

「天の茶助」は、映画祭のハイライトである「センターピース・プレゼンテーション」として招待上映され、上映終了後にはSABU監督が観客とのQ&Aを行う予定です。

公式サイトより

Chasuke’s Journey

『天の茶助』ニューヨーク・アジア映画祭で上映!

7月8日(水)19時30分(※現地時間)、『天の茶助』がニューヨーク・アジア映画祭にて北米プレミアを飾りました。

映画祭のハイライトである「センターピース・プレゼンテーション」として上映されたこともあり、映画祭のメイン会場ウォルター・リード劇場は満席。

上映中には笑いや歓声が巻き起こり、映画祭事務局は公式フェイスブックで「観客の反応を見る限り、今年の映画祭で最も観客に支持された映画であることは間違いない」と発表しています。

この上映を見たニューヨーク在住の映画評論家スティーヴ・コピアンは「CHASUKE’S JOURNEY(※「天の茶助」の英題)は自由な意志と映画についての輝かしい考察だ。この映画祭のベストであり、2015年に見た中で最も好きな映画の一つだ」とツイート。

上映が終了すると、来場したSABU監督が満場の拍手に迎えられて壇上に上がり、観客とのQ&Aが行われました。

天界で脚本家がシナリオを書いているという設定はどこから思いついたのでしょうか?」という質問に対し、「これまでの人生で経験した様々な出来事を考えた時、天国で誰かが脚本を書いているんじゃないか、と思ったことがこの設定の発想につながりました」と答えるなど、内容の濃い質疑応答が展開されました。

新宿占い館アストル×映画『天の茶助』タイアップキャンペーン実施中!

只今、新宿占い館アストル×映画『天の茶助』タイアップキャンペーン実施中です。
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詳しくはこちら http://astre-cartomancien.jp/
※映画上映期間中の実施となります。

『天の茶助』×ナタリーストア 公式コラボグッズ発売中!!

『天の茶助』の公開を記念して、ナタリーストアより公式コラボグッズの発売が決定しました!

SABU監督自らが描いたイラストの“PCステッカー”や絵コンテをデザインした“Iphoneケース”などすべて監督監修のオリジナルアイテムとなっています。

さらに、映画をモチーフにした“天界の脚本家たちの筆入れペンケース”は造形作家のサカタアキコ率いるモノづくりユニッ・Diet Chickenさんとのコラボ商品になります!

すべて予約商品となっており、予約期間は7月20日(月)までです。

ぜひ、チェックしてみてください。

詳細は下記URLよりご確認くださいませ。

http://store.natalie.mu/html/page87.html

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6/27 初日舞台挨拶レポート

本日6月27日(土)、丸の内ピカデリー3にて『天の茶助』の初日舞台挨拶を行いました。

舞台挨拶では、主演の松山ケンイチをはじめ、大野いと、伊勢谷友介、玉城ティナ、主題歌を担当したMs.OOJA、SABU監督が登壇。 映画にも出演しているキングオブコメディの今野浩喜と弾丸ジャッキーのオラキオも司会として登場し、会場を盛り上げました。途中、松山ケンイチのパンチパーマの話になりSABU監督は「(松山さんのパンチパーマ)すごく格好よかった!次は、伊勢谷くんとティナちゃんもパンチ行こうか?」と次回作を匂わせた。そんな中、MCオラキオは夢であったSABU監督との共演に涙する場面やSABU監督自らMCを努めるなど、終始会場は大盛り上がりでした。

本作全国41スクリーンで上映。世界11か国での公開が決定しております。

<松山ケンイチ>

(劇中でヤクザを演じるにあたって)撮影に入る前にSABU監督と話していてヤクザと言ったら“パンチ”という話になり、沖縄の床屋さんでパンチパーマを当てました。割とゆるいパンチだったので、本当はもっとゴリゴリにしたかったです(笑)

いろいろなことがあっても、明るく生きていこうぜと思える。元気や生きていく勇気をもらえる作品です。SABU監督が映画に込めた思いが、気づくか気づかないかぐらいに表現されています。お客さんが自由に作品を受け取れる配慮がされていて、僕自身も作品を観て、人間の勉強になりました。

<大野いと>

(口のきけないユリ役は)難しかったです。台本を読むたびにわからなくなってきて、SABU監督に相談した際に、ユリが話せないことに対してふさぎ込んでいるのではないと言ってくれて、難しかったけど最後はユリのことが大好きになりました。

(見せ場でもある)ラストシーンでは、参加してくれたエキストラの方々が拍手をしてくださって嬉しかったです。

<伊勢谷友介>

(「タイタニック」の船の先端に立つシーンは)実際は、漁船に毛が生えたような船での撮影でした。現場で「俺はいったいなんの撮影をしているんだ?」と…(笑)「ノッティングヒルの恋人」のパロディシーンも演じましたが、青春時代の思い出の映画でもあるので、実際の映像を確認して楽しく演じることができました。SABU監督とご一緒するのが大学生の時からの夢で、今回出演できて本当に嬉しかったです。

<玉城ティナ>

(演じた茶子役は)とても独特で、さらに土佐弁だったのでイントネーションには気を付けました。地元である沖縄での撮影で、実家に泊まりながらできたので緊張がほぐれました。今後も映画作品など挑戦して行けたらいいなと思います。

<Ms.OOJA>

制作スタジオで完成前の映像をかけながら制作をしました。映画のラストシーンをイメージして主題歌「翼」を作りました。映画を観て「誰かを守りたい」という思いが奇跡を起こすんだと感じました。映画館で自分の曲が流れることは初めてなので嬉しかったです。

<SABU監督>

(ベルリン国際映画祭について聞かれ)ベルリンでは盛り上がりすぎて、(過去あまり会場が沸いた作品は受賞しないので)賞は遠のいていくなって感じていたんです。